マハマハ村祭
マハマハ村祭り
FINAL
■2005.12.25 岡山市しろちか広場

半年間の活動の総決算として、2005年12月25日14時〜岡山市城下交差点地下の『しろちか広場』で
多くの出演・観客の方々に御参加戴き『マハマハ村祭FINAL』と名付けたイベントを開催いたしました。

△オープニング獅子舞【獅子龍・花子】2003年9月モスクワ・マールイ劇場以来の出番となったお獅子の花子
今回ガムランに合わせて操ったのは葛波羅踏馬と柏屋ぴよ吉
△出演者が顔を揃えての開会宣言
△和太鼓&パーッカッション【beZen鼓空】鼓空さんの第一部。太鼓の音には観客を呼び寄せる力が!
気迫・・テンション!・・終了後には客席に募金を呼びかけるメンバーの方々。
△演劇『羽衣』【スマトラ・チャリティ・イベント実行委員会】
『羽衣』・・オランダ通り版とは一部の配役を変更してお届けいたしました。
津波にまつわる悲劇的なファンタジーを熱演。メッセージを届けました。
△大道芸【JugToppo】
ディアボロやジャグリングでお客様の心を掴んだ『JugToppo』のお二人。
芸だけでなくMCで観客を呼び寄せたり、参加してもらったり・・
大道芸の強みを遺憾なく発揮。みんな楽しんでいました。

△パフォーマンス【葛波羅踏馬】
クリスマスということでマッチ売りの少女を演じた葛波羅さん。
いつの間にか募金箱の少女に・・薄倖そうなメイクもピッタリはまっている。
△SAX&KEYBOAD演奏【EGシーズ】
マッチ売りの少女から雪崩れ込むように始まった赤田晃一さん・鷲尾美由紀さんのデュオ・・
クリスマス・ソングから即興、夫婦漫才まで、聞かせ所満載で楽しませてくれました。
△【秘宝流東山社中玉取娘々・帆風洋衣・風葉・韋駄天十八番
玉取娘々座長の貫禄の「越天楽」に始まり、若本彩女さんの可愛い「浅草パラダイス」、
帆風洋衣さんの情感溢れる「悲しくてやりきれない」進境著しい韋駄天十八番さんと彩女さんの「二人静」、
最後は座長がクラシック曲で締める・・見事な踊りを見せてくれました。。

△超腹話術【ミル・クラウンズ】
最初の5人の声を使い分ける「世界にひとつだけの花」で音声機器トラブル発生・・!
腹話術の技術も益々凄く、その後のドラマはしっかりメッセージを伝えてくださいました。
△スーパーセッション
鼓空さんのアフリカン・リズム、みんなの即興演奏に乗って、
ストリートダンスの練習に来ていた若者たちも飛び入りで技を披露!
楽しいセッションとなりました。
ラスト・プログラム、beZen鼓空さんの第2部が始まりました。
Vo入りの「えと瀬戸ら」からダンス・ナンバーの「舞」「仲間」・・出演者も観客の中からも踊りの渦が拡がります。
なつかしくもある光景・・熱いエンディングです。
(右は現地写真の展示)
決して通行量は多く無かったのですが多くの方が参加して下さり、
今までの「マハマハ」一回当たりでは最高金額の募金が集まりました。
出演・参加・募金してくださった皆様に感謝!
6月から始まったスマトラ・チャリティ活動もこれで終了です。
募金の結果についてはTOPページをご覧下さい。